【自転車】 ULTRA LIGHT 7 超軽量タイヤに交換

約1ヶ月前に交換したばかりのKENDA KSMART 14×1.35サイズの軽量タイヤをさらに軽いものに交換します。
おそらく14インチでは現状で最軽量のタイヤと思われるCST製の1.1サイズです。
1.2→1.35→1.1と回り道しましたがこのタイヤに落ち着くと思います。
CST=チェンシンタイヤと言えば私も含めスクーター乗りからは不評なメーカー、という認識ですが軽ければいいのです。
是非とも1.0サイズ等も販売してほしいところです。


箱に高級品と書かれているチューブも1.1サイズ専用品となります。米式と仏式の2種類が販売されているようです。
私はガソリンスタンドでも空気が入れられる米式を選んでいます。美式=米式です。
【計測】

個体差はあるでしょうけど1本で約135g

チューブは約60gなので合わせて200g弱となります。
【KSMART+MIALOホイール】

交換前に現状のホイール+タイヤの重さも量っておきます。
フロントがボルト込みで約562g

リアがボルト込みで約763g ギアは9-13-17を使用中
スプロケット変更で重くなっているのでギアが9-11-15なら720g程度になります。
【純正タイヤ+リアホイール】

純正は970gもあり、外装三段のホイールより200g以上重いです。
フロントホイールは日光いろは坂で死んだので計測不能ですが前後あわせて300gは重いと思われます。
つまり軽いシフターやディレイラーを選択すれば三速化しても重量増にはならないということですね。
【CONQUISTARE+MIALOホイール】

交換後は約520g

リアは約728gなので前後で約77.6gの軽量化になりました。
計算すると思ったほど軽くなっていない気がしなくもない
【純正と比較】

ただでさえ小さなタイヤがさらに小さくなるので路面の溝や段差など、より一層注意が必要になります。

後ろから見てもかなり貧相な見た目になってしまいますね。
問題なのはこのタイヤは周長が99cmしかありません。
今使っているキャットアイのサイコンは100cmからしか入力できないので少しハッピーメーターになってしまうのが残念なところ。
2桁から入力できるサイコンが売っていれば交換しようと思います。
※しっかり空気を入れて測りなおしたところ外周は997mmありました。100cm入力でも問題なさそうです。
以上、タイヤ交換でした。
つづく
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