ヤマノススメ セカンドシーズン 「東飯能~三つ峠」 舞台探訪(聖地巡礼)
TVアニメ ヤマノススメ セカンドシーズン の舞台探訪です。
2~4話の東飯能~三つ峠へ行ってきました。
「地元の小学生が遠足で登る」程度の山とのことで、初心者でも気軽に登れるようです。
駅から山頂までの標高差は1160m、通常の所要時間は4時間。ちなみに富士山の吉田ルートは標高差1477m
道中で買った500ミリと、凍らせておいた1.5リットルペットボトルの計2リットル持っていきました。
長袖(登山用)でも山中は暑くありませんでしたが多量の汗をかくことになると思います。
少し重くてもこの位あると安心ですし、程よく溶けてシャーベット上になったソルティライチは最高でした。
その他、適した服装や持ち物などはホームページでご確認ください。
【東飯能駅】

比較の画像を持っていなかったので記憶頼りでアングルは適当、トリミングはしない派です。



【富士急行線 三つ峠駅:ED】

Let's 富士急行線はICカードが使えませんので注意してください。
【四季楽園:ED】

山頂付近の山小屋。ポスターも貼ってありました。
8/23 撮り直し
以下、本編の探訪です。
山中で自分が今どこにいるのかよくわからなかったので今回詳細な地図はありません。
駅から山頂までの案内標示もあり、撮影ポイントも基本的に道順通りで見落とすことは無いかと思います。
※登山道入口付近のみ登場順が少し前後します。
【8/23追加 大月駅】


三つ峠駅で同じ電車とすれ違いました。
【07:50 三つ峠駅】

定刻通り到着しました。





【08:10】






【08:27 三ツ峠グリーンセンター】

この辺りで標高634m、スカイツリーに並びました。猛烈な暑さです。


2~3分進んだこの辺りは一変して肌寒いくらいに




【08:40 公衆トイレ】

トイレはこの先にもまだあります。







舗装路が終わり、いよいよ登山道に入ります。
【09:27 登山道入口】

登山者や探訪者で渋滞したので全員先に進むのを10分ほど待ってから再開しました。

たぶん手前の木が消されています。 嘘です、普通に撮れるみたいでした。

8/23 撮り直してきました。













折り畳み傘に100均で買ったフレキシブルなミニ三脚を合体させた簡易一脚で撮ってみました。

【10:30 股のぞき】



富士山?ちょっと何の事だかわかりません。


【10:53 馬返し】







劇中ほど急勾配では無いと思います。
【11:30】


8/23 前回見落とした岩を追加しました



こうすることですぐ食べられるしゴミも出ないということで実践しました。(写真は山頂です)
一つわかったのは、もの凄く喉が渇くということです。



【11:35 八十八大師】


左端の下から二段目にいらっしゃいます。
【11:39 親不知】

この近くに給水ポイント?があるみたいなんですが発見できず

8/23 追加 ※左右反転が正解でした、この写真は撮り方を間違えています


この辺りは崩れてしまっているからか一致度は今一つな感じです。

今回も登山には全く不向きらしいダナーライトを履いて行きました。
まともなものを履いたことが無いからこそ問題点が分かりませんが、やはり登山靴を履くべきでしょう。



この辺りから雷の音がゴロゴロ鳴り出しました。
そしてここで駅から4時間経過…
【12:08】

ここまで来るだけでも大変なのに、さらに崖に上るとは驚きです。



この先の階段で左右に分岐します。たぶん右に進んだ方が早いです。
【12:25 オープニングの山小屋に到着】

山小屋の先の分岐は右です。一度右に行ったものの道が続いてないように見えたので左に進んでしまいました。
誰も歩いていないので「これは山頂独り占めか」等と暢気に思っていたら…
結果的に山頂には繋がっていましたが遠回りです、注意してください。
【12:49 NHKの中継局前】

私は道を間違えたので下からではなく写真の右、中継局の脇から出てきました。

8/23 撮り直し

【12:50 山頂到着】

という訳で駅から山頂まで、写真撮りつつ適度に休憩しつつで5時間でした。
インドア派の私は登るのが相当遅いと思うので普通はこんなにかからないでしょう。
※写真撮影に思った以上に時間をかけていたようで二回目は3時間30分で登れました。


富士山?ちょっと何の事だかわかりません。


雨も降ってきたので特に写真は撮らずに下山です。

正しくはここじゃないと思います。何箇所か似たように石の積まれた場所がありました。
【14:40 登山道出口】

頂上からここまで約90分、下りはあっという間です。
【15:24 三ツ峠グリーンセンター】

日帰り温泉610円です。登りで予想以上に時間がかかってしまったため入れませんでした。
【15:48 三つ峠駅】

駐車車両の無かった行きに撮っておけばよかったです。
【15:52 帰還】

以上、東飯能~三つ峠の探訪でした。
【毒蛇注意:ヤマカガシ】

オレンジの模様が特徴的です。
山道で2匹見かけました、こちらから仕掛けない限り噛まれる事はまず無いみたいです。
かなり強い毒で最悪の場合死に至るとか。
【おまけ:自作ザックカバー(レインカバー)】

リュックがすっぽり入る袋(ちょっと小さかった)、ガムテープ、ハサミを用意します。

補強のためにこんな感じでテープを張ります。

ハサミで縦に切れ目を入れます。

被せます。

完成です。
これなら強風で飛ばされることも無いですし、急場凌ぎなら下手な市販品よりはマシなんじゃないかと思います、見た目以外は。
終了です!
より大きな地図で ヤマノススメ を表示
一部画像を比較研究目的で引用しています。
引用画像の著作権は ©しろ/アース・スター エンターテイメント/「ヤマノススメ」製作委員会 にあります。
2~4話の東飯能~三つ峠へ行ってきました。
「地元の小学生が遠足で登る」程度の山とのことで、初心者でも気軽に登れるようです。
駅から山頂までの標高差は1160m、通常の所要時間は4時間。ちなみに富士山の吉田ルートは標高差1477m
道中で買った500ミリと、凍らせておいた1.5リットルペットボトルの計2リットル持っていきました。
長袖(登山用)でも山中は暑くありませんでしたが多量の汗をかくことになると思います。
少し重くてもこの位あると安心ですし、程よく溶けてシャーベット上になったソルティライチは最高でした。
その他、適した服装や持ち物などはホームページでご確認ください。
【東飯能駅】


比較の画像を持っていなかったので記憶頼りでアングルは適当、トリミングはしない派です。






【富士急行線 三つ峠駅:ED】


Let's 富士急行線はICカードが使えませんので注意してください。
【四季楽園:ED】


山頂付近の山小屋。ポスターも貼ってありました。


以下、本編の探訪です。
山中で自分が今どこにいるのかよくわからなかったので今回詳細な地図はありません。
駅から山頂までの案内標示もあり、撮影ポイントも基本的に道順通りで見落とすことは無いかと思います。
※登山道入口付近のみ登場順が少し前後します。
【8/23追加 大月駅】



三つ峠駅で同じ電車とすれ違いました。
【07:50 三つ峠駅】


定刻通り到着しました。










【08:10】












【08:27 三ツ峠グリーンセンター】


この辺りで標高634m、スカイツリーに並びました。猛烈な暑さです。




2~3分進んだこの辺りは一変して肌寒いくらいに








【08:40 公衆トイレ】


トイレはこの先にもまだあります。














舗装路が終わり、いよいよ登山道に入ります。
【09:27 登山道入口】


登山者や探訪者で渋滞したので全員先に進むのを10分ほど待ってから再開しました。



8/23 撮り直してきました。


























折り畳み傘に100均で買ったフレキシブルなミニ三脚を合体させた簡易一脚で撮ってみました。


【10:30 股のぞき】






富士山?ちょっと何の事だかわかりません。




【10:53 馬返し】














劇中ほど急勾配では無いと思います。
【11:30】




8/23 前回見落とした岩を追加しました






こうすることですぐ食べられるしゴミも出ないということで実践しました。(写真は山頂です)
一つわかったのは、もの凄く喉が渇くということです。






【11:35 八十八大師】




左端の下から二段目にいらっしゃいます。
【11:39 親不知】


この近くに給水ポイント?があるみたいなんですが発見できず


8/23 追加 ※左右反転が正解でした、この写真は撮り方を間違えています




この辺りは崩れてしまっているからか一致度は今一つな感じです。


今回も登山には全く不向きらしいダナーライトを履いて行きました。
まともなものを履いたことが無いからこそ問題点が分かりませんが、やはり登山靴を履くべきでしょう。






この辺りから雷の音がゴロゴロ鳴り出しました。
そしてここで駅から4時間経過…
【12:08】


ここまで来るだけでも大変なのに、さらに崖に上るとは驚きです。






この先の階段で左右に分岐します。たぶん右に進んだ方が早いです。
【12:25 オープニングの山小屋に到着】

山小屋の先の分岐は右です。一度右に行ったものの道が続いてないように見えたので左に進んでしまいました。
誰も歩いていないので「これは山頂独り占めか」等と暢気に思っていたら…
結果的に山頂には繋がっていましたが遠回りです、注意してください。
【12:49 NHKの中継局前】


私は道を間違えたので下からではなく写真の右、中継局の脇から出てきました。


8/23 撮り直し


【12:50 山頂到着】


という訳で駅から山頂まで、写真撮りつつ適度に休憩しつつで5時間でした。
インドア派の私は登るのが相当遅いと思うので普通はこんなにかからないでしょう。
※写真撮影に思った以上に時間をかけていたようで二回目は3時間30分で登れました。




富士山?ちょっと何の事だかわかりません。




雨も降ってきたので特に写真は撮らずに下山です。


正しくはここじゃないと思います。何箇所か似たように石の積まれた場所がありました。
【14:40 登山道出口】


頂上からここまで約90分、下りはあっという間です。
【15:24 三ツ峠グリーンセンター】


日帰り温泉610円です。登りで予想以上に時間がかかってしまったため入れませんでした。
【15:48 三つ峠駅】


駐車車両の無かった行きに撮っておけばよかったです。
【15:52 帰還】


以上、東飯能~三つ峠の探訪でした。
【毒蛇注意:ヤマカガシ】


オレンジの模様が特徴的です。
山道で2匹見かけました、こちらから仕掛けない限り噛まれる事はまず無いみたいです。
かなり強い毒で最悪の場合死に至るとか。
【おまけ:自作ザックカバー(レインカバー)】

リュックがすっぽり入る袋(ちょっと小さかった)、ガムテープ、ハサミを用意します。

補強のためにこんな感じでテープを張ります。

ハサミで縦に切れ目を入れます。

被せます。

完成です。
これなら強風で飛ばされることも無いですし、急場凌ぎなら下手な市販品よりはマシなんじゃないかと思います、見た目以外は。
終了です!
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一部画像を比較研究目的で引用しています。
引用画像の著作権は ©しろ/アース・スター エンターテイメント/「ヤマノススメ」製作委員会 にあります。
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